2014-01-01から1年間の記事一覧
からだデザイン”WA"におけるダイエットとは ダイエットとは、ある一定の体重 体脂肪に減量することではありません。ダイエットは短・中期的にある種のはっきりとした目的、または長期的には健康な身体のため ・自然に食べる量をコントロールし、何を食べるか…
健やかに仕事をし暮らすために、睡眠は最重要ミッションの1つ。 ※白・黒・灰色・赤の文章を除く、カラーの文章・データは 参照・引用情報です 普通の日本人が6.5~7時間程度眠るとして、生涯で平均23±1 年ほどが睡眠に使われています。また、睡眠に関する問…
おいしさを最も感じるとされる 糖質+脂質が多く含まれる食品に偏向して常食するというのは、メタボ問題だけでなく内臓にかかる負担も大きく、生活習慣病になるリスクも抱えます。それを意識した上で栄養バランスに気を配ると、長期に渡り健康でリスクが少な…
ダイエットを始めるのはいいとして、いったいどれくらいの期間、節制すればいいんだろう。目標の体重になったら気が抜けてすぐリバウンドしてしまう。夏を過ぎちゃうと、なぜか自然と体重が元に戻っている。そんな悩みをもっている人はいると思います。 数値…
ダイエットに限らず、自分の身体にとって必要なものは何かそしてどれくらい必要か、そして何故必要かを知ることは重要です。レコーディング(記録)し意識に上げることで、何が不足し、何が多かったのか、そしてこれから何がどれくらい必要なのかがわかり、…
栄養バランスの良い食事は強く靭やかな身体を作ります 前回は血糖値が上がりにくい食品について紹介したので、今回は食欲や空腹を抑制する食べ方について いくら、ダイエットをしたいといっても、そもそも好きなものが全然食べれないなんて考えただけで無理…
過食を抑え、空腹が感じにくくなる身体へ 血糖の急上昇を抑えることで、インスリン分泌による血糖の急激な下降をなくすと、摂食してから空腹を感じ始める時間が長くなり、空腹感も緩やかになるようです。 血糖値が上がりやすい食物、上がりづらい食物を把握…
体重計だけじゃなくてこっちも使うとより実態に近い変化が把握できる からだデザイン”wa” では ダイエットをこう考えます。 ダイエット≠ある一定の体重、体脂肪に減量すること ダイエット=短期的にある種のはっきりとした目的、または長期的には健康な身体…
意識的に水分を適量摂取し、体内水分量を一定に保つウォーターローディング(体内水分循環)には身体に良いことが結構ある 人体の水分量と一日の水分の代謝量 新生児では80%、子供で70%ほど、成人で60%、老人になると50%の体内水分量を保ちます。そして…
エイジング(加齢)とは、年を経るごとに細胞の回復力が落ちていくこと 年を経るごとに、壊れた細胞が回復する度合やその回復期間が長くかかるようになるようです。 Anti aging-アンチエイジング(抗加齢化)とは 細胞の回復力を早め回復力を維持する試みの…
”欠くべからざる外界とのやりとりを行う窓口として、すべての脊椎動物はからだを貫く一本の管を持っている。身体の内部にありながら外界とのやりとりを活発に行う組織、すなわち消化管である” ”腸はからだの中の「外界」なのである” 引用:『からだの中の外…
ストレスの多い生活、ゆっくり休息がとれない忙しい仕事などを抱えた時などは、イライラするし、モヤモヤが募ります。それはいろいろな考えや思念(雑念ともいえます)が頭を駆けめぐり、無意識下で脳が思考しすぎて、オーバーヒート気味な状態。 PCでもパラ…
メロスは走った!! が実際そこまで遠くなかった。 運動をすると筋肉や心肺機能が鍛えられるだけでなく、脳も鍛えられる。 超一流のアスリートになるには一流の頭脳が必要ともいわれますが、アスリートだけでなく、海外のエグゼクティブがなぜ運動をするのか…
※皮膚は人体の最大の臓器です。ただの上っ面ではありません。大事にしましょう。 春になって暖かくなり、紫外線も強さを増してくる季節になりました。肌の健康を保つための紫外線対策グッズはたくさんありますが、その前にやっておくことはたくさんあります…
photo by Yosemite ええゆですなー 入浴法の注意点 入浴自体心臓に負担のかかる行為なので、高血圧、心臓病 その他既往症のある方は、十分気を付けて自己責任のもと行ってください。医師や専門家のアドバイスの下行うことが一番安全です。下記については十分…
週末はわんさかなりそうですが、やや、すいているところもありますよ。 散歩しながら花見よう 目黒川・・隣接する飲食店多く、万が一、店予約できたらよさげ。本数スゴイ、夕暮れ、夜歩くのいい。散り際の桜の葉で川を覆う風情といったら。 鶴岡八幡宮の参道…
週末の夜更かし、長期休暇で起きるのが遅くなって、締切りがあってここ2~3日家に帰れてない。睡眠時間は十分なはずなのになんとなく 朝、スイッチが入らない。生活のリズムの乱れが大きな健康リスクになると言われていますが、体内時計を適切に元に戻す方法…
なんつってもねみーのよ 春眠暁を覚えず 陽気にも誘われ なんとなく眠くなる季節ですよね。しかし、十分な睡眠時間なんて取る時間がない! 仕事で不規則になりがちでなかなか熟睡する時間が取れない! そんな忙しい人も少なくないはず。そこで、、短時間で熟…
これだー!!! 世界には数多くのダイエット法があり、ある人は成功し、ある人は失敗し、リバウンドして他のダイエット方法を探す、そんな事が繰り返されてきました。全てのダイエットを志す人がどんなダイエット方法がいいか吟味する前に、まず考えるべき事が…
ひえるの~ 春はまだかいね 人がストレスなく快適にすごせる気温は 18度~24度 といわれています。 更に、 知的作業時は 16.5℃±2 軽作業時 夏 22℃ ±2 冬 19℃ ±2 参照元・国会図書館データベース データリサーチ リファレンス共同データベース 上記の気温だ…
新睡眠指針の改定 厚生労働省は今年2月初旬、「健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会」を開催した。 検討会では、一律、8時間睡眠の枠に拘るよりも、年代別の適正睡眠時間があって、睡眠の質の改善が生活習慣病予防のためには必要、また無理な熟…